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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

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2026年1月なので少し前になりますが、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』ドルビーシネマのリバイバル上映を鑑賞しました。 閃光のハサウェイ三部作の一作目で、公開日は2021年6月です。 この作品、観た人には分かると思うのですが、夜のシーンがとても多いです。主人公のハサウェイ(=マフティー・ナビーユ・エリン)はテロリストなので、夜の薄暗い戦闘シーンが中心となるのは当たり前といえば当たり前です。この戦闘シーンを通常スクリーンの上映で観ると、薄暗くて何が起こってるか分かりにくい、ということになったりします。 画面のコントラストが非常に高いドルビーシネマ上映であれば、この薄暗い戦闘シーンでも見えにくいということはありません。薄暗い公園や海上の戦闘シーンでも非常にクリアに見ることが出来ます。 以上のような事情があるため、閃光のハサウェイのリバイバル上映を見にいくなら絶対ドルビーシネマで!と個人的にずっと思ってました。そして、2021年以来初めてドルビーシネマで上映されたのが今回というわけです。 4年半待ちに待ったリバイバルなのでもう最高に面白かったです!

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

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『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』のリバイバル上映をユナイテッドシネマ4DXにて鑑賞しました。 もう何回も観ている大好きな作品ですが、『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の公開に合わせてリバイバル上映されていたので、観てきました。 何回も観ている作品ではありますが、出演している声優さんにはあまり詳しくなくて、レズン・シュナイダーの声優さんがシティーハンターの香をやっている伊倉一恵さんだとうことにも、今回初めて気づきました。 見ている最中に突然そのことに気づいて、エンドロールで確認出来たときは嬉しくなっちゃいました。 なんで、シティーハンターの香の声優さんでこんなにテンションが上がるのかというと、11月に上野の森美術館でシティーハンター大原画展を見てきたからなんです。 このシティーハンター大原画展、なんと原画の撮影が上限付きOKという異例の大盤振る舞いで、長年のファンとしては大満足の素晴らしい内容でした。 『逆襲のシャア』のレビューなのか『シティーハンター』のレビューなのか分からなくなってきましたが、どちらも素晴らしい作品なので、ぜひ多くの人に見て欲しいです。

秒速5センチメートル(新海誠IMAX映画祭)

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  『秒速5センチメートル』をグランドシネマサンシャインIMAXレーザーGTにて鑑賞しました。新海誠作品を観たのは今回が初めてです。  2022年11月11日に新海誠最新作『すずめの戸締り』が公開されるのを記念して、『秒速5センチメートル』、『君の名は。』、『天気の子』の3作品がリバイバル上映されるイベントが「新海誠IMAX映画祭」として行われました。  3作品のなかでも『秒速5センチメートル』はIMAX初上映とのことです。この作品は全3話の連作形式のアニメとなっているので、それぞれレビューしたいと思います。  まず第1話『桜花抄』ですが、これが新海誠初鑑賞で予備知識も無かったので、こんなにじっくりと見せる作風なんだな~と驚きました。昔のゲーム機や駅の風景の書き込みがセルアニメっぽくて良かったです。ここがCGっぽいとかなりシラケてしまうところなので。電車の中で時間が悪意を持ってゆっくりと流れていくシーンなどは、息苦しいほどの閉塞感が伝わってきて映画館で観て良かったと思える瞬間でした。  次に第2話『コスモナウト』ですが、こちらは舞台設定がとても良いですね!種子島に行ってみたいです。舞台が種子島ということで、物語の象徴的にロケットが発射されるシーンがあるのですが、爆音を上げながら大空を切り裂くようにロケットが発射されるシーンはグラシネIMAXのビッグスクリーンにとても映えます。これも大満足で観に来て良かったと思います。  最後に第3話『秒速5センチメートル』です。これは…うーんな内容ですね。この作品が賛否真っ二つな理由が良く分かりました。この3話がそれまでとあまりにも落差のある展開であるため、1,2話までの美しいストーリーが主人公の妄想であるように思えてしまいます。良くも悪くも観ている人にトラウマを植え付ける"これが新海誠か"と思わざるおえない展開でした。  全部見終わった感想として、この物語が好きになるかどうかは人それぞれだと思います。ただ、新海誠の力量を見せつけた作品であることは間違いありません。この後の大ヒット作『君の名は。』にもかなり興味が湧いてきましたので、チャンスがあれば劇場で観てみたいですね。

アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター

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 『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』を丸の内ピカデリー ドルビーシネマで鑑賞しました。 2022年9月23日~10月6日までの限定公開です。  『アバター』は元々観たことがない作品だったのですが、凄すぎてあっという間の3時間でした。  今まで観たことがある3D映画というのはどうしても2Dと比べてボヤケた感じがして苦手でした。私自身の視力が右1.0左0.3と左右差が大きいため、3D作品が苦手なのは仕方ないのかなと思ってました。でも今回の『アバター:3Dリマスター』はボヤケた感じも滲んだ感じも全然なくて、本当にクリアな映像で驚きました。3Dが苦手なのは視力のせいではなく映像クオリティの問題だったようです。  通常映画というのは一秒間に24コマで作られています。フィルムからデジタル撮影になってもこれは変わりません。では3Dは?というと、右12コマ左12コマで作られたものを合成して24コマにしているんです。一秒間に12コマしかなくてスムーズな映像になるのか?というと、なりません。コマとコマの中間コマを補完する技術によってカクカクになるのを補っていたりします。  では『アバター:3Dリマスター』は?というと、ドルビーシネマとIMAXレーザーの一部劇場では右24コマ左24コマを合成して48コマでのハイフレームレート(HFR)での上映が行われているんです! 3Dの4kリマスターとHFR上映というのを初めて観ましたが、ここまで既存の3Dと違うのかと驚きました。丸の内ピカデリー ドルビーシネマを選んだ理由もそれで、HFRかつ9.1ch上映なのは東京では丸ピカだけでした。  MCUなどはIMAX3D規格の作品をコンスタントに公開していますが、解像感においてはどうしても2Dに劣ります。MCUですらこの現状ですから、"3Dのブーム"は既にブームが去ったと考える人もいます。  しかしジェームズ・キャメロンは3Dが定着しないのはブームが去ったからではなく、未だに3D本来のポテンシャルを充分に活かした作品が無いからだという意味のことを言っています。そして何故作られないのかというと、それは制作コストの問題であるとも言っています。今回の『アバター:3Dリマスター』はHFRなどの制作コストをかけることさえ出来れば、今まで観たことが無い別次元の映像が生み出せることを...

ロード・オブ・ザ・リング(IMAX)

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 グラシネIMAXで『ロード・オブ・ザ・リング』観てきました。今まで観たことなかったので初見です!  『ロード・オブ・ザ・リング』(以下『LOTR』)は2001年の作品ですが、この頃は大作映画のシリーズ物を何年もかけて見届けるという視聴スタイルがまだ分かっていなくて、話が長そうなので少し敬遠していたように記憶しています。最近ではアベンジャーズやスパイダーマンのように、連続性のあるシリーズを長く楽しむことが増えてきたため、『LOTR』のリバイバルもけっこう期待して観に行きました。  実際に観た感想ですが面白いです! 「剣と魔法の世界」をここまで作りあげることは純粋に凄いと思いました。架空の世界が舞台の映画というのは、いかに世界観を作り上げて観てる人間を世界に入り込ませるかが大事だと思います。いわゆる「没入感」というやつですね。この「没入感」のために現代的な要素や役者のカラーを徹底的に排除して、作り込んでいることが『LOTR』の凄さなんだと思います。  一つだけ、ネガティブな意見を書くとしたらカメラのピントが甘いシーンが結構沢山あって、そこは気になりました。おそらく撮影に使ったカメラやレンズの問題なのですが、被写界深度が浅すぎるため画面手前にいるカンダルフにピントがあっているのに奥側にいるフロドはボヤけているということが頻繁に起こっています。モブならともかく主役がボヤけるのには違和感がありました。 『LOTR』で被写界深度が浅いシーンの一列  『ロード・オブ・ザ・リング』のリバイバル上映は三部作それぞれ3週間限定で公開されるとのことです。『二つの塔』『王の帰還』と映像がどのように進化していくのか楽しみにしたいと思います。

ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV

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 『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』を観てきました。視聴したのはグランドシネマサンシャインのシアター2です。  この作品は 以前にも書いた 『ロッキー4 /炎の友情』を4kリマスターしたものですが、約42分もの新しいシーンを加えた再編集版となっています。  アメリカでは一夜限りの限定上映でしたが、日本ではこれを書いている9/4現在三週目の上映となっています。大手シネコンで名作を観ることが出来るのは素晴らしいですね。  そしてもう一つ、『ロッキーvsドラゴ』をグラシネのシアター2で観ると、通路に1976年の『ロッキー』第一作のポスターが飾ってあるんです!この『ロッキー』のポスターを観ながら『ロッキーvsドラゴ』が待つスクリーンへ入場していくのは、これ以上無い最高のシチュエーションです。  1985年の『ロッキー4』と2022年の『ロッキーvsドラゴ』を比べてどうなのか?というのは観る前から気になっていました。そして観終わった感想ですが、映画そのものの中身は昔と同じであるように感じました。  日本の配給会社の宣伝文句に「新生ロッキー」とあったので、ストーリーやエンディングに変更があるのではないか?と期待したのですが、残念ながらそれは無かったです。ロッキー4はロッキー4のままでした。  今回、1985年版を予習してから映画館に行ったのですが、一回観てしまったためにある意味新鮮味が無かったように思います。いきなり観に行ったほうがもっとワクワクしたかもしれません。  とはいえ、映画がつまらないということでは全くありません。特に『ロッキー3』のテーマ曲である『アイ・オブ・ザ・タイガー(Eye of the Tiger)』が流れるシーンは最高です!  個人的にシリーズのなかでは『ロッキー3』が一番好きです。一度目の敗戦からアポロの協力を得て復活!そしてあのエンディングへと繋がる流れは完璧だと思います。『ロッキーvsドラゴ』では前作『ロッキー3』のシーンがたくさん出てくるのですが、前作のシーンもちゃんと4kリマスターされていたのが嬉しかったです。  『ロッキー3』のテーマ曲である『アイ・オブ・ザ・タイガー(Eye of the Tiger)』が流れるシーンが1985年版と2022年版とで変更されているので、ロッキーが好きな人はぜひ劇場で確認してみて下さいね!

ドライビングMissデイジー

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『ドライビング Miss デイジー』のリバイバル上映を観ました。 「ドライビング Miss デイジー」上映作品詳細 - 午前十時の映画祭12 デジタルで甦る永遠の名作 こちら1989年作品でだいぶ昔にレンタルDVDで観たような気がしますが、内容は完全に忘れてました。  朝8:30からの上映でしたが意外とお客さんがいて、映画ファンに愛されている作品なんだな~と感じました。  この映画を簡潔に説明するならば「黒人の老運転手と白人の裕福な老婦人を通して描かれる、50年代から60年代のアメリカ南部」といった感じでしょうか。  個人的に、観ていて一番良かったのがハンス・ジマー作曲の映画音楽です。このコミカルで楽しげな音楽が流れるオープニングを観ていると、悲劇的な展開やショッキングな映像とは無縁な感じがして、これから楽しいことが起こりそうな予感がしてなんだか楽しくなってきます。   ハンス・ジマーといえば現在では押しも押されぬ映画音楽の巨匠ですが、『ドライビングMissデイジー』の製作時はまだ30歳を出たばかりの若手作曲家でした。  その後、このブログのタイトルでもある『ダークナイト』の作曲に関わり(ジェームズ・ニュートン・ハワードとの共同製作)、2022年最大のヒットになるであろう『トップガン マーヴェリック』もハンス・ジマーです。凄いですよね。  『ドライビングMissデイジー』は「年をとる」ということが作品のテーマなのですが、年を重ねても活躍しているハンス・ジマーのメインテーマを聴くと、なんとなく悪くないな~と思えてくるから不思議ですね。