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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー

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 『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』を鑑賞しました。劇場はユナイテッドシネマとしまえんのスクリーン8、IMAXレーザー3Dです。  この『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』はMCU劇場作品として30作目、MCUフェーズ4のラストを飾る作品です。感想を一言で言うなら"大人向けのMCU"という感じで、『エターナルズ』が好きな人ならかなり楽しめる作品なんじゃないかと思います!  2020年に43歳という若さで亡くなったチャドウィック・ボーズマンの追悼というのが映画を通して描かれていますが、観ていてジーンとするシーンがたくさんあります。                                  MCUフェーズ4は"エンドゲーム後の世界"、つまりアベンジャーズというヒーロー達が世界を救った後の世界を舞台としていますが、ブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンの死という事実は新たなフェーズに進む前にキチンと描かなければならないテーマだったのだと思います。  SNS等でたまに低評価レビューも見かけますが、"追悼"という重たいテーマが合わなかったことが原因じゃないかと思います。単純明快なアクションヒーロー映画を期待すると少し違うように感じるのかもしれません。  あともう一つ気になったのが、IMAXによる画面拡張のある作品ですが、画面が広がることの恩恵はそこまで感じられなかったです。意識して観ないと通常画角なのかIMAX拡張なのか気づかないくらいでした。これから観に行く人は画面よりも音響重視でスクリーンを選ぶのがオススメです。  

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION

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  『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム  THE MORE FUN STUFF VERSION』を池袋HUMAXシネマズにて鑑賞しました。  オリジナル版『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は日本公開が2022年1月で、私はグラシネIMAXで見ました。『THE MORE FUN STUFF VERSION』(もっと楽しいバージョン)はそれ以来の鑑賞となります。  実際に観たあとの感想としては、やっぱり『スパイダーマン:NWH』は楽しい!というのに尽きると思いました。そしてもっと楽しいバージョンはNWHが好きなファンに向けて作られてるな~というのを強く感じました。  NWH最大の見せ場の一つにアンドリュー・ガーフィールド演じるピーター3がMJを救うシーンがあります。アメスパ2でのバッドエンドな悔しさを感動に昇華させている名場面なのですが、その他にもアンドリュー・ガーフィールドがアドリブでピーター1,2に向かって「I love you guys.」と言って2人とハグするなど良いシーンがたくさんあります。  そんなアンドリュー・ガーフィールドに向かってトム・ホランドとトビー・マグワイアが「We love you.(僕たちも愛してる)」と伝えるところから始まるのが今回のもっと楽しいバージョンなんです。NWHが好きな人ならきっとこのエピソードの素晴らしさが分かってもらえると思います。  『スパイダーマン:NWH』をまだ観ていない人が初見でもっと楽しいバージョンを観るのは全くオススメ出来ませんが、NWHを観てトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドの復帰に胸が熱くなった人なら絶対楽しいと思います!  池袋HUMAXシネマズで観たときには大学生~20代くらいのお客さんが多くて、スパイダーマン人気の高さが窺えました。こんなに楽しい『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム  THE MORE FUN STUFF VERSION』なのに日本では全国5館でしか上映されないのはホントに勿体ないですよね! …と思っていたら、2022年10月7日から立川シネマシティでも上映されるとのツイートが流れきました。これは朗報! (追記)  全国5館の上映からさらに6館増えることが発表されました。上映館とスケジュールは以下の通りです。 9月30日(金)より上映 ...

ソー:ラブ&サンダー

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 『ソー:ラブ&サンダー』を観ました!劇場公開時にはグランドシネマサンシャインのIMAXレーザーGTでも鑑賞したのですが、今回ディズニープラス配信で再度鑑賞しましたのでレビューしたいと思います。  『ソー:ラブ&サンダー』はMCUの劇場映画としては29作目の作品です。アベンジャーズの初期メンバーのなかで、ソー以外のメンバーはシリーズを卒業していますので、現在唯一の古参メンバーということになります。  見返してみると古参メンバーゆえの余裕のようなものが感じられて、映画を楽しんでるな!というのが作品から伝わってきます。基本的にはコメディで笑える作品なのにシリアスなシーンでは思いっきり泣ける、そんな振れ幅の大きいストーリー展開でした。  特に脇を固めるベテラン俳優陣の演技は素晴らしかったです。ナタリー・ポートマン、クリスチャン・ベール、ラッセル・クロウなど、ヒーロー映画とは思えないシリアスな演技ぶりで、クリスチャン・ベールなんてエンドロールを見て驚かされました。今、見返してみてもあの『ダークナイト』のクリスチャン・ベールとは思えない役作りぶりです。  ディズニープラスでは『アッセンブル ソー:ラブ&サンダーの裏側』という制作の舞台裏が見られるドキュメンタリーも配信されています。これも合わせて見ると『ラブ&サンダー』がいかに凄いかがよく分かります。  撮影技術から劇中に登場する小道具から演者のメイクに至るまで、最高の技術と作り手の情熱があって初めて作品は完成するということを実感することが出来ます。そしてもう一つ、ドキュメンタリーに登場するナタリー・ポートマンは本当にいくつなっても綺麗で、それだけでも観る価値があるな~と思いました。  私の場合、やっぱりソーの周りにはジェーンがいてダーシーがいてロキは回想シーンでしか出て来ないけど、戦うときにはムジョルニアを振り回して、それが『マイティ・ソー』なんだなって思います。今回、最初の『マイティ・ソー』に戻った気がして、それはナタリー・ポートマンの力量があってこそなんじゃないかと強く感じました。